
こんばんは。
中越です。
皆さんここを読んで頂けているということは何かしら書に興味を持たれての事ですよね。
そんな書を通じた出会いについて今日は書こうと思います。
僕は音楽を志して東京に出てきました。
書じゃないの!?と言われそうですが,違います。音楽です。
音楽をやっていく中でたくさんの人に会いました。
みんないいやつです。
僕はある時,書を書けるという事で音楽活動をする中でグッズを作りました。
そして書の面白さを再確認し,それから僕はことある毎に筆をふるいました。
そして昨年末,音楽で知り合った先輩に居酒屋の看板を書いてみないか?との話を頂きました。
僕は一生懸命頑張りました。
デザイナーなんかに負けたくない。
筆をずっとやっていた奴にだって負けたくない。
そして,何より頼んでくれた先輩に喜んでほしい。
何回も何回も書きなおしました。
毎晩毎晩,筆がダメになるほど書きました。
そして先日3/27渋谷に僕が看板を書いた「渋谷三丁目酒場」がOPENしたんです。


僕はまだOPEN前に店に伺ったのですが,夕方だった事もあり
看板を見上げて「やってますか〜?」と訪ねてくるお客さんや,お店の外の提灯をみて何やら英語で楽しげに話す外国人の方々をみて本当に嬉しくなったんですよ。
あ,繋がった。
その瞬間でした。
僕は音楽で東京に出てきて書を書いたら,音楽で知り合った先輩に看板の依頼をされて,書いたら今度は第三者,つまり僕の書いた看板をみて今度はお客さんと僕が間接的に繋がったんです。
言葉にならない程の感動でした。
僕は間違ってなかったんだなと。その時初めて思いました。
正直,音楽の方は去年色々とあり活動はストップしていたんです。
音楽も半人前,書も半人前,だけど自分の歩いてきた道は間違ってなかったんだって。
その時初めて思えたんです。
一生懸命やればどこかで誰かが見てくれている。
できなかった事を嘆くんじゃなく,もう少し自分を信じてやろうと思えた。
今まで生きてきた自分の道のりを誉め讃えてやろうと思った。
それもこれも良き出会いが僕を変えてくれたんです。
僕は一人ひとりが書を学んで,素敵な出会いの場を増やしていってくれたらどんなに嬉しい事かと思います。
それが自分の成長,書人としての成長に繋がります。
実体験でものを言ってますから嘘はありません♪
良き出会いが書に命を与えるんです
皆さん生きた書を書いてますか?